移転のお知らせ。

2001年4月18日

 突然ですが、私のHNを「chaton」から「ぷこ」に変更する(正確に言えば元に戻す)ことにしました。今まで「chaton」に馴染んで下さった方には非常に申し訳ないのですが、やっぱり「ぷこ」使用歴の方が長く、私にとっては愛着のある名前なので。

 それに伴い、Diary Noteもお引っ越しすることにしました(こんな時、名前&自己紹介を変更できないのは不便...)。新しいDiary『新・お月様には子猫がいる』は リンク です。今後は、日記の後日加筆(穴埋め)も新しい方のページに書き込むことにします。

 宜しければ、新しいDiaryもご愛読頂ければ幸いです。

 HNは変わっても私の中身は全く変わりません(笑)
 これからも、日記という形で文章修行を続けていきたいと思っています。友人Uこと「熊猫海豹」氏にも宣戦布告受理されちゃったことだしね。(つか、ちゃんと続けて書けよ...)


*おまけ:ある日の映画な会話 with 熊猫海豹*

 熊猫「『ハンニバル』って映画はさすがに知ってるよな?」
 私「名前しか知らん(あっさり)。どんな内容なん?」
 熊猫「う゛…じゃぁ、まず『羊たちの沈黙』を知らんと」
 私「んー、聞いたことある。マフィアの抗争かなんかだっけ」
 熊猫「…もしかして『ゴッドファーザー』と勘違いしてる?(^^;」
 私「…(ぎく)」

 すみませんすみません映画ファンの皆様。悪気はないんです...

13日の金曜日。

2001年4月13日

 ここ数ヶ月の間、私の研究室で起こっていた「ごたごた」に一応の決着がついたようです。今日がその簡単な説明会でした。
 最悪ではないけれど、決して最善とは言い難いシナリオ。

 教官側は「学生には絶対に不利益は生じない」と強調している。
 確かに、研究室は当分の間は消滅しない(多分)

 ただし、このままだと今年からの研究環境は大幅に変化することになりかねません。実質的には助手一人で切り盛りしなければならない、非常に不安定な立場の研究室。これで不利益は生じないなどと断言できるのか教授会? 就職の面でも学生(私を含む)に不安と負担が大きすぎると思うのです。

 それでも、ある程度は覚悟出来ていた古参の院生はいいとして。今年から研究室に配属されたor転入してきた新院生はどうなるのでしょうね。事前に十分な情報も与えられず、入ってみれば指導教官が事実上存在しないのですから。

 説明会が行われても、事情をある程度つかむことが出来ても、私にとっての未来が予測できないのは変わりない。
 今までの私は見通しの良い道を歩むことが出来た、言い換えればぬるま湯に浸かったような大学生活を過ごしてきただけに、就職関連の問題も合わせて今の状態は相当な苦痛です。それでも...

 今はただ、黙って事態の推移を見守ることしか出来ないなんて。


*数日前に見た謎の夢*
 名付けて、『悪と戦え!僕らの超能力戦隊』。
 超能力を持つ少年少女達が集まって悪の組織と闘うという、血湧き肉踊る非常にありふれたSF話。確かメンバーの少女の一人は「他人のオーラが見える、そして人のオーラを入れ替えることができる」(例えば怪力な人のオーラを弱い人に移し替えると、その人も力が強くなる、らしい)能力を持っていたような。
 ただ、謎な点が一つ。
 なんで、私はイイ歳してこんな夢を見るんだ〜〜!(滅)


 今年は、まだ京都で花見をしていない。
 鴨川沿いはもう桜吹雪の時期。風に舞う花びらは美しくても、青葉を半分ほど覗かせた木を眺めていると、大切な季節が手のひらから逃げていくような、そんな焦燥感に駆られる時期。

 夕暮れ時、ふと思い立って大学から京都御苑(御所)まで歩いてみることにした。確か御苑のしだれ桜なら、ソメイヨシノよりも遅咲きだったような気がする。
 御苑の片隅、近衛邸跡の隣にはしだれ桜が数本植えられている。ガイドブックに載ることも少なく、意外に観光客には知られていないらしい……予備校に入学した時に偶然見つけて以来、毎年のように春のひとときを過ごす。それは私だけのお気に入りの場所。

 しだれ桜といえば、京都では丸山公園のそれが有名だろうか。見上げる程に大きく育った桜だけれど、私はあまり好きじゃない。花見客のために強いスポットライトを当てられ、根元は道路のコンクリートに固められて樹勢も弱ってしまい……一目見てあまりに痛々しく、はかなげな様子に胸が締めつけられそうになったから。

 その点、御苑の桜は大丈夫。程良く手入れされた青々と草の茂る土、コンクリートなんて無粋な代物は必要ない。でも、人間が根元に踏み込まないように柵で囲うことも忘れない。
 自然に介入しすぎず、放置しすぎず。桜と人間の間に絶妙の距離が保たれる限り、御苑のしだれ桜は華やかに咲き誇るのだろう。これまでも、そしてこれからも。

 大学から30分程歩いて御苑に到着。もう日も沈んでかなり時間が経っているというのに、意外に人が残っているのに少し驚く。どうやら同じ事を考えたのは私だけではないらしい。
 薄暗くなった広場に、昼間から居たらしい花見客、若い女性の二人連れ、そして身を寄せ合う恋人同士……その中心に、満開のしだれ桜がぼんやりと白く浮き上がっている。

 桜にはスポットライトなんて必要ない。その美しさを愛でるには、かすかな月明かりで十分なのだから。

 一人でベンチに座り、ぼんやりと桜を眺めながらとりとめもなく思いを巡らせる。――立ち上がって花びらにそっと触れてみる。八重の花びら、その柔らかな感触に心癒される。それは毎年変わらない、春を心おきなく送り出すための儀式。

 また来年、美しいしだれ桜に出会えることを願って。

なんとか復活。

2001年4月7日

*このDiaryは4月9日に書いています*

 なんとか復活しました。
 2日はDiaryを書いた後、布団に潜っても眠れずのたうち回る。次の日からは案の定、38度超の発熱が。おとなしく寝ていたのと早めのパブ○ンのお陰でしょうか、熱は2日程で引いたのですが、その後がえらくだるいやら頭痛が続くやらで大変でした。うぅ。

 今から考えると、どうも風邪をひく一週間くらい前から身体リズム、というかホルモンバランスが崩れていたようです。朝寝て昼起きる生活を繰り返してりゃ、そりゃおかしくもなるわな。それとも「行き先が決まらない」ストレスのせいでしょうか……電話をかけたら些細なことですぐ切れるし、メールを書いたら書いたで、相手の言いたいことを曲解して逆切れする。不安定な精神状態が攻撃性を持ち、人に当たり散らす生活が続いていただけに、今回の風邪は精神的な面でも休養、かつ反省する良い機会になりました。

#電話やメールで不快にしてしまった方、本当にごめんなさい。
#いずれきちんとした形で謝罪しますので。>該当者

 この日は、千葉で就職した友人Cが京都に戻ってくるということなので久々に外出。満開の桜と太陽が病み上がりの目に眩しい。

 卒業以来、一年以上会えなかった友人。外見は社会人とは思えないほど変わっていない……あんた学生のまんまやん(笑)それでも職場のストレスのせいか、胃を壊して通院を続けているそうで。気楽な学生の頃と違って「ノルマ」が課される社会人、根が真面目なだけに苦労しているのだなと痛感した次第です。

 自分の不安定な性格は仕方がないにしても、自分だけが大変で不幸なのだと勘違いしてはいけない。当たり前のことなのに、ずっと心に留めておくことは難しいものです。もっと大人にならなきゃね、私も。(精神年齢鑑定では相変わらず16歳だけどね……)


 頭が痛い...
 お腹が痛い...
 肩こった...
 寒気が、寒気が。

 リンパ腺腫れてるし...
 けぽけぽ吐いてもまだ胸むかむか。

 風邪ひいた。(ぱたり)

極端な話。

2001年3月29日

 あの...私の文章って、そんなに落ち着いた雰囲気ですか?
 最近、何故かネットでは「○○姉(もしくはねーさん、○○姐etc.)」と呼ばれることが妙に多いです。私、これでも精神年齢鑑定では16歳だったのですが(笑)

 ここから本題。

 私は昔から芸能界、特に日本の歌謡曲に異常に疎いです。テレビを殆ど見ない、ラジオなんて聴いたこともないので、仮にカラオケに行っても歌える曲は全く入っていないと思われます。つか、生まれてこの方、カラオケというものに一度も行ったことがなかったりします(その昔、友人に面と向かって指摘されたほどの筋金入りのオンチなので、人前では絶対に歌わないという誓いを立てているのです...)

 例えば、今私がバカみたいに毎日プレーしている音ゲー「GUITAR FREAKS 5th MIX」。これには版権曲として春〜SPRING〜、バンビーナ、モンキーマジック、DEPEND ON YOUなどが収録されていますが、このうち私が知っていた歌は“一曲も”ありませんでした(ファンの方ごめんなさい...でもマジです)。友人には「70年代生まれでモンキーマジックを知らない人間は初めて見た」とバカにされるし...でも知らんものは知らん。しゃーないやん。

 同じく映画に関しても恐ろしいほど知りません。私が最後に映画館で観たのは「もののけ姫」。洋画は「グーニーズ」以降、見に行きたいと思ったことすらありません(いつの時代の話だ:汗)。話題になる映画はなーんにも観ていない、自分でも現代社会に生きる日本人とは思えなくなる時があります。

 先日、エアロスミスの最新アルバムを買った時も...
前述の友人「まさか、『アルマゲドン』の主題歌を目当てに買った訳じゃない...わな?」
私「つか、あるまげどんって何?」
友人「・・・」
(映画ファンの方、本当にごめんなさい...)

 でもでも。邦楽はからっきしでも、ビートルズのアルバムはほとんど全部聴いたし、カラオケに足を踏み入れたことはなくても、一人でゲーセンに入り浸っているし、映画館とはとんとご無沙汰でも、面白そうな美術展や博物館には足をのばすし。要するに「自分の興味がない分野についてはとことん知らない」ということですな。それにしても我ながら極端すぎる気もしますけどね。(^^;;


*更新情報*
 26日(?)、27日分も一緒に追加しました。

*今日のどうでもいい嘆き*
 『ハーメルンのバイオリン弾き』、今日36巻と37巻を購入しました。そっか、最終巻なんですね...私が初めて自分で買った単行本、青春のひとかけらが消えてしまった気分です。ううっ、寂しい。

空白の日。

2001年3月27日

起きた直後から何をする気にもなれない。
ぼんやりとパソコン画面を眺めて一日が終わる。

こんな日が週に一度はある。もう限界。


*はじめに注意*
 以下の文章、実は3月8日のDiaryです(爆)書きかけで放ってあったのをフォルダから見つけたので、加筆してアップすることにしました。よろしければどうぞ。

 * * *

 今日も今日とて御影へGo! 以前に御影のコーヒーショップで購入してきた豆を親は大層気に入ったらしく、あっという間に飲み尽くして再び買い出しの指令を出したのでした。私もこの店のコーヒーは大好きだし、何よりケーキ王国・御影で食べ歩きする口実になる! 一石二鳥だね♪ ...ということでそそくさと阪急電車に乗り込んだのです。

 ところが、特急で座席を確保して一息ついたのも束の間。ちょうど前の席にオヤジ共、いや違った中年男性が7、8人どやどやと乗り込んできたかと思うと、競馬新聞とアルコール片手にあたり構わずわめき散らし始めやがった、いえ失礼大声で話し出したのです。このうるささといったらもう...慌てて席を移ろうとしても時すでに遅し、車内に空席は全く見あたらないのです。ここで毅然と注意できればカッコイイのですが、あいにく私はそんな勇気の持ち合わせはナシ(滅)。結局、乗換駅の十三に着くまで、はた迷惑な騒音につき合う羽目になりました。

 あぁ、○年前、まだ私が大学生ホヤホヤだった頃。サークル合宿に行く途中に朝っぱらから缶ビール飲みながら近鉄車内で騒ぎまくっていたのは私達のグループでした(私は飲んでませんし騒いでません、念のため。でも目の前で放置していたのは事実だ...)。今、この報いが来たのですね。神様ごめんなさい。などと懺悔モードに突入したり。そうこうするうちに十三到着。速攻降ります...う゛、あのオヤジ達も降りた。なんか悔しい。

 十三から神戸線の普通電車に乗り換え。よしよし、オヤジ一同は乗ってこないぞ。今度こそほっと一息。しかし...なんだか進行方向の空模様が怪しいのです。灰色の雲がみるみるうちに空を覆い始める、まさしく薄墨色の闇の中に電車が突入していくといった感じです。なんとなぁく、いやぁな予感。
 やがて、なんと季節外れのあられが降ってきました。京都を出た時は気温は10度を超えていたのに...まさしく春の嵐。

 いつの世も悪い予感だけは当たるようで。しばらくすると、どこからともなく聞き覚えのあるダミ声が。うわぁ、またあのオヤジ連中が乗ってきたぁ! 悪霊退散!(違)どうやら特急で追いかけてきたようです。何も同じ電車に乗り換えしなくてもいいのに...もちろん、私が取るべき行為はたった一つしかありません。

 さっさと隣の車両に避難したのでした。めでたしめでたし。


*今日の食べ歩き*

『御影 高杉』(阪急・御影駅前)
 フランス菓子専門店。ケーキは見た目にも綺麗で味も素晴らしい。しかし甘いぃ〜〜〜! 折り紙付き甘党の私が甘すぎて食べきれないチョコレートケーキ、相当な物です。しかし、隣の女性客二人がお皿いっぱいのケーキ盛り合わせ(7、8種類)を美味しそうにぱくついているのを見ると、阪神地域の女性の胃袋(ケーキ専用仕様)の偉大さを改めて痛感したのでした。

『DANKE』(阪急・御影駅近く)
 いつ行っても美味しいです、ここのコーヒー。幸せ。

『具風』(阪急・梅田駅近く、茶屋町入り口)
 とんこつラーメンのお店。博多風か和歌山風?ちょっと不明。1ヶ月前(開店数日後)に食べた時は麺がモチモチ、固くて食べられたものでなかったのでどうなることかと思っていましたが、茹で加減はかなり改善された模様。スープはちょっと濃いめでこってり味、まさしく私の好みそのもの♪なのです。次は高菜をオプションで乗っけよう。

宣戦布告!の話。

2001年3月23日

 あれは昨年末の大掃除の時。ほこりだらけの押し入れの奥から、文集や問題集に混じって高校時代の文芸部の作品集が発掘されました。これが発行された当時、私は3年生。もちろん私の作品もしっかり収まっています。そう、なんと私は高校時代、2年の間文芸部に所属していて、しかも童話もどきを書いていたりするのですね。新事実。

 うわー、こんなん恥ずかしすぎて見たくねー、と思いながらも好奇心には勝てないのが人の性。恐る恐る当時の自分の童話(笑)を読んでみて...愕然としました。なんと、現在の文章とほとんど変わっていないのですよ。句読点を今より多用しているという違いはあるものの、細かい表現方法や文体のリズムは今と良く似ている。恐ろしいほど違和感がありません。――こ、これって、あれから10年近く経っているのに、私の文章は一向に上達していないということ!?

 そして今日。上記と全く同じことを他人に指摘されてしまいました。相手は同じ高校の文芸部時代からの腐れ縁的友人・U(♂)。口も性格も一癖ある人物ですが、つき合いが長いだけあって、彼の助言は的を射ていて参考になることが多いのです(悔しいことに)。そんな彼と久々にお茶したついでに、このDiaryの一ページを見せてみたところ...ふむふむと読んで一言。

 「この文章ってあんた、高校の時とちっとも変わってないやん!」

 うわー、えらくはっきりおっしゃいますな旦那。それでも今後の参考にと忌憚のない意見を求めたところ...ええもう、私などよりずっと詳しく的確に、ぐっさり指摘してくれましたよ(泣)

 ・とりあえず理系っぽく、専門用語は使うようになった。
 ・体言止めと伝聞形が多い。(後者は論文書きの悪いクセだ...)
 ・割と起承転結を意識して書いている。
 ・ただし、文学的表現のレベルは落ちた。
 ・文章の展開やオチが途中で読める! 普通すぎて面白くない!

 はい、反論する気力もございません。どうせ私は文学作品を殆ど読んでいませんよーだ。だってだって、事細かな情景描写や過度な修飾文がどうにも苦手で、生理的に受け付けなくて...でも、確かに読まない(読めない)文章は自分でも書けっこない。当たり前です。それに、特に卒論や修論を書いた後あたりから、どうも自分の文章はありきたりというか無個性だという自覚はありました。

 今まで私は「読みやすく・分かりやすい」文章を第一の目標にしてきたけど、これだけが文章の十分条件ではないのですね。華麗な文章表現を駆使したり、読んで笑える内容を目指したり。高校以来の文章から脱却するためには、今までに自分に欠けていた部分にも目を向けて鍛えていく必要があるようです。うーん、文章の道は険しい。

 ま、このまま友人Uに好き放題言われっぱなしなのも悔しすぎるので...とりあえず彼にはこのDiaryのURLを伝えておきましょうか。そしてこの場で彼に宣戦布告だ。私は負けん。

 「いつかきっと、ぎゃふんと言わせてやるからね!」


 学会誌に投稿した初めての論文の審査結果が返ってきました。原稿を編集部に送りつけたのは、なんと去年の9月。同じ頃に投稿した先輩は1ヶ月も前に結果が出ていたのに、さて自分のはどうなったのか。審査が紛糾しているのか、いや、目を通す価値もないとゴミ箱にポイ☆されてしまったか...などとヤキモキする毎日でありました。

 さて、肝腎の結果は――『リライトの上、再審査』

 要するに「ちと問題部分があるのでもう一度書き直して再投稿しなさい、そしたらまた審査してあげるから」という意味です。初めての投稿、まぁこんなもんでしょうね。気落ちするどころか、逆にほっとしました。我ながら論文レベルはかなり不安だし、なんと言っても相手はこの分野では一番権威のある学術誌(汗)。身の程知らずとはこのことですな。

 査読者2人からのコメントも、非常に厳しい内容ですが納得できるものばかりです。比較的好意的な文章だったのにも胸をなで下ろしつつ。さぁこれからは、このコメントを箇条書きにして、一つ一つ検討していって、場合によっては計算しなおして、結論も修正して...げ、これを3ヶ月以内にしないといけないのですか。はうん。

 正直言ってあまり気乗りしない作業ではありますが、一度手がけた仕事は最後までこなすのが筋。拙い内容の論文でも、ともかく一定レベルまでは認めてもらえたのですから頑張らないと。それに、将来の夢のためには少しでも文章力なり実績なりを積み上げておかないとね。

 それにしても、この程度の結果で済んだのは本当に幸運と言えそうです。教官曰く、「この研究論文には学術的価値は全く存在しない」などとばっさり一刀両断にされてそれっきりなケースもあるそうですから...あな恐ろしや、ぶるぶる。


 夕方、近所の銀行にて。中学生時代、ひそかに片想いしていた人と偶然すれ違いました。ちょっとびっくり、でも相手は私のことなんて記憶の片隅にも残ってはいないだろうな...

 何もしないまま、告白するなんて考えもしないまま、教室でこっそりあの人を見ていることしか出来なかったあの頃。高校進学と同時に、思い出の箱に大切にしまい込まれた淡い恋。――まさか、何年も経ってから箱の中のドキドキを思い出すことになるとはね。

 (うーん、今日も乙女回路は絶好調・笑)

 しかし、あらためて考えると、私が好意を持つ異性の顔立ちには面白いほど共通点が見られますね。ちょっと地味で「もさっ」とした感じで、雰囲気は大人しくて物静かな人。なのに何故か「濃い」顔の男性が好みだったりします。一見、正反対っぽく思えるのですが事実なのだから仕方がない。世の中こういう女性もいるのです。

 そして反対に...今、人気の線の細い美青年タイプには全く興味なし。なんか最近よく見かける、うっすらあごひげを生やした茶髪のワイルド系兄ちゃんに至っては、むしろ生理的に恐怖を覚えます。なんだか苦手なんですよね。だいたい私自身は小柄でぽっちゃりで地味〜な童顔娘。そんなカッコイイ人と釣り合う訳がないじゃないですか!

 とりあえず、私は「面食い」ではないけど、外見にはそれなりのコダワリはあるらしい(しかも世間一般の基準からは離れている)ということで。――さて、最初にすれ違った元片想いの男性は? そりゃもう、何年経っても地味で大人しくて物静かで、なのに濃い顔立ちの人だったのでした(笑)


*今日びっくらこいた出来事*
 バイト先の我が雇い主がソフマップにて中古のMacintosh、しかもよりによってPowerBook 2400c/180を10万円で買ってきました(汗)。あの、もう5年も前のモデルなんですが。確かに書類制作に使う分には性能的に問題ないし、約2kgとMacのノートにしては軽量で持ち運びやすい。何と言ってもデザインが秀逸で、今でも根強く人気がある機種ではあるのですが(かく言う私も2400ユーザーだし)
 ...うーん、それともやはりここは「見る目がありますね!」と答えておくべきなのでしょうか。うーんうーん...

泣き笑いの空。

2001年3月16日

一つの夢を追いかけるために、一つの夢を諦めた日。

今日、教官に研究者になる意志を持たない旨を伝えてきました。
そしてもう一つの夢の話を。

様々な事情が複雑に絡み合って原因となり、
一年後には消えてしまうかもしれない私の研究室。
この区切りの時に決断する機会に恵まれたのは
運命なのかもしれません。

4月から一年間はまだ学生を続けるでしょう。
その後は全く不明。誰にも分からない、私にも分からない。

今までの経験は決して回り道じゃない。
自信はないけど、後ろを振り返りつつも進んでいくしかない。
星一つ見えない曇り空、不安で涙がこぼれそうになるけど...

後悔だけは、絶対にしない。

時には昔話を。

2001年3月15日

 そろそろ国公立大では合格発表と後期試験の季節ですね。相互リンクして頂いているなっちっちさん、ニッシーさん、るぎあさんのDiaryが揃って同じ内容(笑)なので、私も○年前の昔話を。

 私も大学1、2回生のこの時期、受験生や新入生を相手にサポート役を務めていました。他の大学は学生の自治組織が担当しているようですが、うちの大学は主に大学生協が主体となってお手伝い。もともと私は生協関連の広報誌の編集をしていたのですが、入試&合格発表の時は普段の仕事内容に関係なく新入生担当に駆り出されるのです。まさに人海戦術、お給料なしのタダ働き(実質的には)。はぅ。

 まず、入試の時は冊子配布や道案内をした後、受験生が泊まっているホテルでアドバイザーをしなければなりません(大学生協がホテル予約に関わっていたため)。部屋を一つ一つ回っては、受験当日の連絡事項の確認をしたり、軽口の一つも言って受験生の気分をほぐしたり。そりゃ社交的関西人なら問題ない仕事ですが、人見知りの激しい私には不向きもいいとこです。しかも2回生の時は私が高熱を出してぶっ倒れる寸前。こんな時でも人数不足で部屋回りしないといけなかった...風邪をうつした受験生がいたら、この場でお詫びさせて頂きます(懺悔タイム)

 あとは、談話室みたいな部屋で受験生のお相手をする。こちらは完全に別の人にお任せ状態でした。それにしても、受験生にも色々いるもんですね...部屋でおとなしく過ごす人が多いのは当たり前なのですが、ホテル到着早々に談話室に遊びに来て、消灯時間まで騒ぐ受験生も毎年必ず一人はいます。そういう人ほど何故か合格率が高いんだな。余裕がある人ほど本番に強いということでしょうか。

 そして合格発表、入学手続き。手続きの日も朝から冊子配布に大わらわです。ただしこの日の場合、私も編集に関わった広報誌を手渡すことになるので、当時1回生の私はちょっとくすぐったいような、誇らしげな気分になったものです。内容はお堅くても、自分の文章を斜め読みでも読んでもらえるのは嬉しいですからね。えへへ。


*今日の女王バチ*
 朝...じゃなくて昼過ぎに起きて見るともういなくなっていました。どこかで元気に巣作りするんだよー。(うちのベランダの可能性も高いのですが...だって3年連続でアシナガバチに巣を作られた)

*今日のお買い物*
 メタ理科さんのDiaryで薦められていた、AEROSMITH "Just push play" を衝動買い♪ エアロスミスは今まで殆ど聴いたことがなかったのですが、70年代ロック&Drumsがはっきりした曲が好きな私にとっては「当たり」かも。実は、購入の決め手になったのは店頭のプロモーションビデオでした。だって私はオヤジ好き(笑)

なにげない蜂の話。

2001年3月14日

 昼もいいかげん過ぎた頃、のこのこ起きだしてみると...部屋のカーテンにちょこんと女王バチが止まっていました。かなりびっくり。

 親からの置き手紙によると、冬眠から覚めたばかりのアシナガバチらしい。蜂蜜をやっておいたのでびっくりさせないように、ということでした。やがて帰ってきた親は「ローヤルゼリーでもやった方がいいかな...?」と気にする様子。蜂はじっとしたまま、触覚を時折ピクリと動かします。まるで活動するに相応しい春が来ているかどうか、確かめているかのように。

 でも、自然界の野生生物に人間が勝手に餌を与えるのはどうでしょうね。例えばアシナガバチの女王なら、冬眠から覚めて、たった一匹で巣を作って卵を産んで、働きバチが生まれて育てて、そしてやっと食料調達に行かせることが出来る訳です。たった一匹の蜂といえど、むやみに人間が生活サイクルに手を出すのは止めた方がいいのでは、私にはそんな気がするのです。

 #つか、蜂蜜とかローヤルゼリーってミツバチじゃないんかい!
 #アシナガバチって確か肉食のはず...(汗)

 私とて、直接的・間接的に自然環境を破壊しながら生活を営む人間の一員には違いない。こんな些細なことをいちいち気にするなんて欺瞞かもしれません。それでも、自分の目に留まった事柄を大切に、自然について思いを馳せていきたいのです。案外、そこから環境問題に対する視野が広がるのではないでしょうか、と願いつつ。

 それにしても、野生とのつき合い方は難しい。


*今日のホワイトデー*
 家から一歩も出てないし、もらえる訳ないか。ヽ( ´ー`)ノ

*今日のお肌の調子*
 資○堂のdプログラムの化粧水&乳液がそれなりに合うらしい。(だって超敏感肌用と銘打っているし、パラベンもアルコールも入っていないし。当然か)しばらくはこれで様子を見ていく方向で。

アレルギーの話。

2001年3月10日

 最近、色々なところで花粉症の話題を見かけますね。
 京都は山に囲まれているせいか、花粉症の人にとっては辛い土地のようです(滋賀は琵琶湖のお陰で比較的マシらしい)。大学で友人に会う度に「ヨーロッパに行きたひ...(くしゅん)」だの「北山杉許すまじ!(ずび...)」などと文句を聞かされる今日この頃。

 私自身は幸い、今のところは花粉症ではないのですが(でも花粉症は"ある年突然"発症するらしいので気をつけなくては...)、アレルギーらしきものは持っています。私の場合ダメなのは、主に「金属」と「パラベン」。

 前者の場合、特にメッキのアクセサリーをつけている時に汗をかくと、お肌が真っ赤になってしまいます。身につけられるのはシルバーとプラチナだけ。(こんなん、学生には買えん!)ピアス穴なんて、何が起こるか分からないので怖くて開けられません。一応、人並みのお洒落はしてみたいのにね...しょんぼり。

 そして、もっと困るのがパラベンアレルギー。パラベンとは化粧品に含まれる保存料のこと。おそらく9割以上の化粧品に配合されているんじゃないかと思うのですが、これが全く受け付けられないのです。使ったら最後、ひどい時には吹き出物続出、顔が荒れ荒れになるわでどうしようもありません。私がつい最近までいい歳してすっぴんで通してきた理由もここにあります。

 何故、今日のDiaryにこんなことを書いたかというと...ここ数日の乾燥気候に耐えかねて、ついパラベン配合と分かっていながら某社の保湿液を使っちゃったのですよ。そしたら見事、顔一面に吹き出物が(泣)慌てて洗い流したのでなんとか収まったのですが、自分の過敏体質が恨めしくてなりません。

 だって、お肌の曲がり角なんて生やさしいもんじゃない、スパイラルカーブを急降下!ってお年頃に基礎化粧品がほとんど使えないんですよ...せめて日焼け止め位、本当はつけたいのに。無添加が売り物のファ○ケルの乳液もなんだか合わなかったし、まだまだ私もアレルギーに悩まされそうです。くすん。

モラトリアム。

2001年3月8日

なんとなく、
前日から何かが起こる予感はしていた。
現実は予想を遥かに超えるものだったけど...

決して悪い現実じゃない。
人が夢をつかむことはむしろ祝福すべきこと。
私にとっては一つの区切りをつける機会。
来年度からは確実に、
研究室を巡る環境が変わるのだから。

そろそろ、自分の将来のためにも
進路を決断した方がいいのかもしれない。
宣言すべき時なのかもしれない。
...それでも、まだ迷いは晴れない。
どんな方面であれ、自分の能力に自信が持てない。

タイムリミットは1週間後。
それまで悩み続けるしかないし、
多分、直前まで悩み続ける。

思えば、今日は生まれて初めての
ヤケ酒だったのかも。
たいした問題じゃない、と自分に思い込ませるために。

食べ歩きの日。(1)

2001年3月3日

 昼から研究室の後輩が出演するアカペラを聴きに行く→夜は元サークルの友人達と年に一度のお食事会。ひさびさに充実した一日だったのでした。
 にしても、たかだか日本酒1合飲んだだけで、足がぱんぱんにむくんで動けなくなるとは。私も歳をとったものです。...いや、嘘ですすみませんごめんなさい。自己最高の飲酒量でした。えへ。


*今日の食べ歩き・京都編*

・上海美食酒家(寺町御池上る)
 ランチのカニ玉は味付け濃いめでかなりいける、が、全体的に野菜類が少ないので少し物足りない(量は十分)。隣に座ったご夫婦が注文していたように、五目ラーメン+酢豚あたりの単品を組み合わせた方がいいかも。味は満足。

・クレーム・デ・ラ・クレーム(烏丸丸太町下る)
 シュークリーム専門店。ぱりっと焼き上がった皮、程良く甘めのカスタード、めっちゃおいしいぃ(感涙)。今まで行かなかったのが悔やまれる。しか〜し、疲れていたのでキャラメルミルク(正確な名前は忘れた)を注文したら激甘!で飲み干すのに苦労した...

・サヨナラノアト(烏丸錦小路西入る)
 和風創作料理店。有名デザイナーが手がけた店らしく、とにかく内装がお洒落。日本酒に合う料理が多かったような...でも、個人的にはメニューにダシの効いた焚き物系を増やして欲しい。お値段は少〜し高めだけどサービス料と思えば納得。

さよなら、白鳥。

2001年3月2日

 1961(昭和36)年10月1日。特急「白鳥」は大阪〜青森・上野間で営業運転を開始しました。そして2001年3月2日。「白鳥」は約40年の歴史に幕を下ろすことになります。

 この「白鳥」、大阪〜青森間を1日1往復、1000キロ以上の長距離を実に13時間近くかけて走るという、まさに文字通りの長距離特急。JRの昼間特急では日本一長い走行距離を誇ります。しかし、飛行機の利用増などに押されて乗客数が低迷し、ついに廃止されることに。これも時代の流れ、寂しいですが仕方ないですね。

 有名特急が廃止されるとなると、黙っていないのが鉄道ファン。数ヶ月も前から話題になり、廃止まで1ヶ月を切ると乗り納めに走る人続出(らしい)。電車に興味がない人にとっては「ボロっちい特急がなくなる」だけの話なのですが、鉄道ファンにとっては見過ごせないニュース、まさに一大セレモニーなのです。

・・・

 さて、先週の日曜日、私も「白鳥」に乗ってきました。ほんまもんの鉄ちゃん(=鉄道ファン)なら当然、大阪〜青森全区間完乗、出来ればグリーン車を選択するのでしょうが、いかんせん貧乏学生のお財布には無理な相談。京都〜福井間のみの乗車です。それだけの距離ならわざわざ長距離特急「白鳥」に乗る必要もないのですが、そこはそれ、乗り納めということで。

 まずは前日に指定席券を購入。普段は自由席で済ませるのですが、時期が時期だけに自由席には座れないかも、ということでみどりの窓口に走ります。「白鳥」乗車を決めたのが前々日の夜だったので焦りましたが、なんとか窓際の席をゲット。どれどれ、2号車か...いいかも、と何故か一人ほくそ笑む私。

 そして乗車当日。ちょっぴり早めにホームに向かい、早速カメラを構える私が(爆)。鉄道写真はほとんど撮ったことがないのですが、まぁたまにはお祭り騒ぎに巻き込まれるのも良いかと...つか、私の前のオヤジ! あんたホームの線からはみ出てるぞ! うわ〜撮りにくい、もうすぐ「白鳥」が入線するのに...こら! 運転士に向かってフラッシュ焚くな! あ〜あ、運転士に警笛を鳴らされてるよ...あんた本当に鉄道ファンか? まったく。

 撮り鉄(=鉄道写真を撮る鉄道ファン)の方にお願いです。くれぐれもマナーは守って下さいね。いやもうホントに。

 なんとか入線時の写真を撮り終えると、すぐに2号車に戻って行先案内&車体番号を撮影。にわか撮り鉄ちゃんにはこれで十分でしょう。ふぅ、あとは福井までの車窓を楽しむだけ。

 そして、約1時間半後に福井駅到着。の前に、すぐに降りられるように準備は怠りません。扉が開くと同時に再び1号車にダッシュ、相方にカメラを渡して「白鳥」と記念撮影の図(←バカ)。念のために書き添えておきますが、いつもの私はこんなことはしませんよ〜。あくまでもお祭り、お祭り。

 あ、そうそう。「白鳥」の文字の入った指定席券は記念に取っておかないとね。駅員さんに無効印を押してもらわないと♪

・・・

 上の文、なんか私のバカっぷりを晒しただけのような気もしますが気のせいです、気のせい。ちなみに、今日は「白鳥」各停車駅でさよならセレモニーが催されていたらしいのですが、私は寝坊してしまい行けませんでした...ちょっと行きたかったな(ぼそ)

<参考サイト>
 はつかりドットねっと(リンク


 昨年に引き続き、大阪府の太田知事は「春場所の千秋楽には土俵に上がり、私自身の手で知事賞を進呈したい」と希望したそうです。果たして今年はどのような形で決着がつくのか、一大相撲ファン、そして一女性として気になるところ。

 最初に書いておくと、私は日本古来の伝統を守ることには賛成の立場です。例えば、今なお女人禁制を貫いている大峰山。こちらは「女人が立ち入ると、色欲等の邪念により修行の妨げになる」という宗教的戒律があるのなら仕方がないかな、と感じます(全面的に納得した訳ではないですが)。しかし、今の大相撲を見ていると守るべき伝統が存在しているのか、はなはだ疑問に思うのです。単なる塩まき格闘技と化しているような。

 現在の大相撲を見ていると、残念ながら「神事にかかわっている」という倫理観はほとんど感じられません。女性問題に八百長疑惑、自動車事故...ワイドショーネタに事欠かない現状を考えると、『神聖』な土俵に上がる資格のある力士はどの程度いるのかと私は問いたい。女人禁制以前の問題として、守るべき伝統が崩壊しているのではないでしょうか。

(そういえば、女人禁制思想の根底には「女性は不浄である」という古来の意識があるからですよね。でも、巫女さんに代表されるように、女性には聖なる存在という一面もあるはず。だいたい「不浄な」女性と交わったり婚姻関係を結ぶことは穢れにつながらないんですかねぇ、という素朴な疑問はさておき)

 「伝統は、続ける理由があるから継承される」と我が相方は言っていましたが、まさにその通りだと思います。言い換えると、続ける価値のない伝統は時代に淘汰されても仕方がない。ただ頭ごなしに女人禁制、伝統を守れと叫んでも説得力はない。それなら形だけではない、実際の行動や改革でもって納得いく理由を示して頂きたいものです。

 女性の台頭が(昔に比べると)著しい現在、太田知事に限らず、これからも同じような問題が繰り返される可能性は十分にあります。例えば、千秋楽には諸外国からの特別賞授与のシーンもありますが、もしその担当者が女性になったら相撲協会は何と言うのでしょうね? 相手を納得させられる理由を示すことができますか?

 普段は控えめでおとなしい(←嘘つけ)私にしては色々書いてしまいましたが、詳しく勉強した訳ではないので、この文章には思い込みや間違いは数多くあると思います。ご指摘下さい。まぁ何にせよ、女人禁制をどこまで主張しきれるのか、相撲協会のお手並み拝見、というのが今の私の偽らざる気持ちです。ふふ。


*今日のMacintoshファンの嘆き*
 こんなデザインのiMacはい〜ら〜な〜い〜〜〜っ!(泣)
 (参考資料→apple社サイト リンク
 apple社は昔からのユーザーを切り捨てる気でしょうか? つか、花柄はともかくなぜ水玉...デザイナーの感性が良くわからん。
(注:これはあくまでも私見です。気に入った方には申し訳ない)

*昨日・今日の食後のデザート*
 グレープフルーツ半分。「朝晩半分ずつ食べると、ウエストがひきしまるんだって〜♪」って...だから、いい加減にみ○もんたに踊らされるのはやめなされ、my母上。(いや、食べるけどさ)

精神年齢の話。

2001年2月28日

精神年齢鑑定で有名な「りゅうりゅうのページ」(リンク
るぎあさんのDiaryを読んで、久しぶりにやってみました。

*****
鑑定結果
あなたの精神年齢は16歳です

あなたの精神年齢は、『最近の若者』です。思春期真っ只中なあなたはつまらない事で悩んだりしてしまいますが、とても充実した生活を送っているのではないでしょうか?

実際の年齢との差-10歳

あなたは実際の年齢より少し幼稚です。周りの人に頼ってばかりいませんか? これからはもう少し大人になる努力をしましょう。

幼稚度64% 大人度39% ご老人度6%
あなたとお友達になれそうな人 アラレちゃん
*****

う〜ん、確かにつまんないコトで良く悩みますな、自分。
ちなみに、去年4月にやった時は「精神年齢14歳」。ふむふむ、大分成長しましたね...って-10歳差には違わないやん(爆)

*今日の私信*
多分、これを読んでいるだろう
あじさいの花さん、森田さん(P.N)、Gauさん、そしていりちゃん。
皆様のメッセージには本当に心癒されました。ありがとう。

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