片想いと「基準?」の話。
2001年3月21日夕方、近所の銀行にて。中学生時代、ひそかに片想いしていた人と偶然すれ違いました。ちょっとびっくり、でも相手は私のことなんて記憶の片隅にも残ってはいないだろうな...
何もしないまま、告白するなんて考えもしないまま、教室でこっそりあの人を見ていることしか出来なかったあの頃。高校進学と同時に、思い出の箱に大切にしまい込まれた淡い恋。――まさか、何年も経ってから箱の中のドキドキを思い出すことになるとはね。
(うーん、今日も乙女回路は絶好調・笑)
しかし、あらためて考えると、私が好意を持つ異性の顔立ちには面白いほど共通点が見られますね。ちょっと地味で「もさっ」とした感じで、雰囲気は大人しくて物静かな人。なのに何故か「濃い」顔の男性が好みだったりします。一見、正反対っぽく思えるのですが事実なのだから仕方がない。世の中こういう女性もいるのです。
そして反対に...今、人気の線の細い美青年タイプには全く興味なし。なんか最近よく見かける、うっすらあごひげを生やした茶髪のワイルド系兄ちゃんに至っては、むしろ生理的に恐怖を覚えます。なんだか苦手なんですよね。だいたい私自身は小柄でぽっちゃりで地味〜な童顔娘。そんなカッコイイ人と釣り合う訳がないじゃないですか!
とりあえず、私は「面食い」ではないけど、外見にはそれなりのコダワリはあるらしい(しかも世間一般の基準からは離れている)ということで。――さて、最初にすれ違った元片想いの男性は? そりゃもう、何年経っても地味で大人しくて物静かで、なのに濃い顔立ちの人だったのでした(笑)
*今日びっくらこいた出来事*
バイト先の我が雇い主がソフマップにて中古のMacintosh、しかもよりによってPowerBook 2400c/180を10万円で買ってきました(汗)。あの、もう5年も前のモデルなんですが。確かに書類制作に使う分には性能的に問題ないし、約2kgとMacのノートにしては軽量で持ち運びやすい。何と言ってもデザインが秀逸で、今でも根強く人気がある機種ではあるのですが(かく言う私も2400ユーザーだし)
...うーん、それともやはりここは「見る目がありますね!」と答えておくべきなのでしょうか。うーんうーん...
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