泣き笑いの空。
2001年3月16日一つの夢を追いかけるために、一つの夢を諦めた日。
今日、教官に研究者になる意志を持たない旨を伝えてきました。
そしてもう一つの夢の話を。
様々な事情が複雑に絡み合って原因となり、
一年後には消えてしまうかもしれない私の研究室。
この区切りの時に決断する機会に恵まれたのは
運命なのかもしれません。
4月から一年間はまだ学生を続けるでしょう。
その後は全く不明。誰にも分からない、私にも分からない。
今までの経験は決して回り道じゃない。
自信はないけど、後ろを振り返りつつも進んでいくしかない。
星一つ見えない曇り空、不安で涙がこぼれそうになるけど...
後悔だけは、絶対にしない。
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