時には昔話を。
2001年3月15日そろそろ国公立大では合格発表と後期試験の季節ですね。相互リンクして頂いているなっちっちさん、ニッシーさん、るぎあさんのDiaryが揃って同じ内容(笑)なので、私も○年前の昔話を。
私も大学1、2回生のこの時期、受験生や新入生を相手にサポート役を務めていました。他の大学は学生の自治組織が担当しているようですが、うちの大学は主に大学生協が主体となってお手伝い。もともと私は生協関連の広報誌の編集をしていたのですが、入試&合格発表の時は普段の仕事内容に関係なく新入生担当に駆り出されるのです。まさに人海戦術、お給料なしのタダ働き(実質的には)。はぅ。
まず、入試の時は冊子配布や道案内をした後、受験生が泊まっているホテルでアドバイザーをしなければなりません(大学生協がホテル予約に関わっていたため)。部屋を一つ一つ回っては、受験当日の連絡事項の確認をしたり、軽口の一つも言って受験生の気分をほぐしたり。そりゃ社交的関西人なら問題ない仕事ですが、人見知りの激しい私には不向きもいいとこです。しかも2回生の時は私が高熱を出してぶっ倒れる寸前。こんな時でも人数不足で部屋回りしないといけなかった...風邪をうつした受験生がいたら、この場でお詫びさせて頂きます(懺悔タイム)
あとは、談話室みたいな部屋で受験生のお相手をする。こちらは完全に別の人にお任せ状態でした。それにしても、受験生にも色々いるもんですね...部屋でおとなしく過ごす人が多いのは当たり前なのですが、ホテル到着早々に談話室に遊びに来て、消灯時間まで騒ぐ受験生も毎年必ず一人はいます。そういう人ほど何故か合格率が高いんだな。余裕がある人ほど本番に強いということでしょうか。
そして合格発表、入学手続き。手続きの日も朝から冊子配布に大わらわです。ただしこの日の場合、私も編集に関わった広報誌を手渡すことになるので、当時1回生の私はちょっとくすぐったいような、誇らしげな気分になったものです。内容はお堅くても、自分の文章を斜め読みでも読んでもらえるのは嬉しいですからね。えへへ。
*今日の女王バチ*
朝...じゃなくて昼過ぎに起きて見るともういなくなっていました。どこかで元気に巣作りするんだよー。(うちのベランダの可能性も高いのですが...だって3年連続でアシナガバチに巣を作られた)
*今日のお買い物*
メタ理科さんのDiaryで薦められていた、AEROSMITH "Just push play" を衝動買い♪ エアロスミスは今まで殆ど聴いたことがなかったのですが、70年代ロック&Drumsがはっきりした曲が好きな私にとっては「当たり」かも。実は、購入の決め手になったのは店頭のプロモーションビデオでした。だって私はオヤジ好き(笑)
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