センター試験・今昔

先週の土・日とセンター試験だったのですね。雪の中、受験生の皆様お疲れさまでした。

私がセンターを受けたのは、今からもう7、8年も前になります（ってそんなことを書いたら歳がばれる...^^;）。しかも2回も受けた！
私自身はマークシート形式は得意な方だったのですが、某友人は何故か国語の選択式設問に異常に弱く、案の定本番でも泣いていたことを思い出します。記述式では抜群の成績を誇っていたのにね...
こういう相性はどうやって生まれるのだろう？

そういえば...私が浪人生の時、センター試験一日前の朝のお話。緊張のせいかはたまた無理を重ねたせいか、急に腹痛に襲われました。
しかも、前年夏にはストレス性（推定）の腹痛が原因で10日間の入院を強いられていたのです。...この時期になってまた入院？

この時ほど二浪を覚悟したことはありませんでした。まじで。

幸い、病院で打ってもらった痛み止めが劇的に効いて、この日の午後にはよろよろとセンター会場まで下見に行けるほどに回復。次の日は不安ながらも本番に臨むことができたのですが。良かったぁ。

で、あれから7年。
今日の朝刊に載っていた国語I・IIの問題を解いてみたら...150点をはるかに下回っていました。うわ〜、国語だけは得意だったのに。
第1問の論説文（日記についての文章：Diaryを書いている方々にとっては面白い内容だと思います）はほとんど間違えなかったのに、第2問の物語文で大量失点（あと漢文も全く駄目だった）。

やっぱり私、物語とは肌が合わないと実感した次第です。ぷしゅん。