湖西線を走る
2000年11月12日海のない県で育った私。
生まれた時から現在に至るまで、ずっと湖のそばで過ごしてきた。
その水面は日本一の面積という。それでも向こう岸には山々と、ふもとには人の住む街をかすかに望むことができる...それが私の原風景。
初めて本物の海を見たのはいつだっただろう。
目を凝らしても何も見えない、遙か彼方に広がる水平線に、
開放感と、言いようのないかすかな寂しさを覚えたのは何故だろう?
_____
最近、1ヶ月に1、2回は北陸方面への特急に乗る機会があります。
多分来年の夏まで...普段は縁のない路線と車輌に乗れるので、
鉄道デザイン大好き人間にとっては結構楽しみ!だったり。
あ、でも私は電車オタクではないのです。何度も書いている通り!(←強調)
京都〜北陸方面への特急は主に3種類。
今日は朝早く起きられたので(それでも余裕で1時間寝坊...)、
京都駅9時39分発の雷鳥9号に辛うじて乗ることができました。
この車輌、なんと485系国鉄色ボンネット車!マニア垂涎の的!
....じゃなくて。(^^;
あまりに古くてスピードも遅い特急なので、自由席でも確実に座れるのが楽ちんなのです。
デザイン的にはサンダーバードが一番格好良くて好きですが、
貧乏かつ体力のない学生には、がらがら自由席の方がやはり魅力的。
京都から乗る時は、指定席でない限りは進行方向右側に座ります。
ここから見る琵琶湖の車窓が大好き。
朝の光は少し眩しいけど、目前に広がる湖の風景には代えられない。
ヨット、エリ、湖水浴場、島影、モーターボート。そして輝く水面...
地域と湖との関係を映し出すように、駅を通過するたびにその姿を変えていく。そんな光景を目の当たりにする時、琵琶湖のある土地で生活していて良かったと実感できるのです。
永原駅を過ぎたあたりで湖は見えなくなり、やがて列車は長い北陸トンネルの中へ...続きは次の機会に。(^^;
_____
そうそう、相方の妹さんが第二子を無事ご出産されたそうです。
おめでとう! 伯・父・さ・ん(笑)
生まれた時から現在に至るまで、ずっと湖のそばで過ごしてきた。
その水面は日本一の面積という。それでも向こう岸には山々と、ふもとには人の住む街をかすかに望むことができる...それが私の原風景。
初めて本物の海を見たのはいつだっただろう。
目を凝らしても何も見えない、遙か彼方に広がる水平線に、
開放感と、言いようのないかすかな寂しさを覚えたのは何故だろう?
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最近、1ヶ月に1、2回は北陸方面への特急に乗る機会があります。
多分来年の夏まで...普段は縁のない路線と車輌に乗れるので、
鉄道デザイン大好き人間にとっては結構楽しみ!だったり。
あ、でも私は電車オタクではないのです。何度も書いている通り!(←強調)
京都〜北陸方面への特急は主に3種類。
今日は朝早く起きられたので(それでも余裕で1時間寝坊...)、
京都駅9時39分発の雷鳥9号に辛うじて乗ることができました。
この車輌、なんと485系国鉄色ボンネット車!マニア垂涎の的!
....じゃなくて。(^^;
あまりに古くてスピードも遅い特急なので、自由席でも確実に座れるのが楽ちんなのです。
デザイン的にはサンダーバードが一番格好良くて好きですが、
貧乏かつ体力のない学生には、がらがら自由席の方がやはり魅力的。
京都から乗る時は、指定席でない限りは進行方向右側に座ります。
ここから見る琵琶湖の車窓が大好き。
朝の光は少し眩しいけど、目前に広がる湖の風景には代えられない。
ヨット、エリ、湖水浴場、島影、モーターボート。そして輝く水面...
地域と湖との関係を映し出すように、駅を通過するたびにその姿を変えていく。そんな光景を目の当たりにする時、琵琶湖のある土地で生活していて良かったと実感できるのです。
永原駅を過ぎたあたりで湖は見えなくなり、やがて列車は長い北陸トンネルの中へ...続きは次の機会に。(^^;
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そうそう、相方の妹さんが第二子を無事ご出産されたそうです。
おめでとう! 伯・父・さ・ん(笑)
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