城崎にて
2000年9月9日青春18きっぷを片手に、城崎温泉に行ってきました。
京都から鈍行に揺られて往復8時間、現地滞在3時間の小旅行。
乗った電車が全部113系で、そのバリエーションが楽しかったとか、
(↑このへんは一応鉄ちゃんらしい)
和田山駅の「但馬の里和牛弁当」(1050円)が意外においしくて驚いたとか、
城崎の外湯はどこも広くて清潔で、心ゆくまで温泉を堪能したとか...
旅行の目的はもう一つありました。それは「そば粉のホットケーキを食べること」。
行きつけの掲示板でホットケーキが話題になった時、ふと懐かしく思い出されたのが
6年前に城崎で食べたこのホットケーキだったのです。
一見、喫茶店とは分からないつつましい外装、温泉地とは思えないシックな店内。
相方はフォションのアップルティーを、私は大好きなアッサムをミルクで。
そしてもちろん「そば粉のホットケーキを2つ!」
ここのそば粉ホットケーキはちょっぴり香ばしい。
見た目は普通にホットプレートで焼いた感じで、
プロが作った分厚いホットケーキにはかなわないかもしれないけど、
たっぷり添えられたバターに蜂蜜、マーマレードがぴったり合っている。
甘いだけがケーキではない、と改めて実感するひととき。
私のお気に入りがぎっしり詰まった、ささやかだけど幸せな旅行でした。
次はいつになるか分からないけど、ふと何かの弾みで城崎を思い出した時には、
やっぱり電車に飛び乗ってしまうのでしょうね...きっと。
京都から鈍行に揺られて往復8時間、現地滞在3時間の小旅行。
乗った電車が全部113系で、そのバリエーションが楽しかったとか、
(↑このへんは一応鉄ちゃんらしい)
和田山駅の「但馬の里和牛弁当」(1050円)が意外においしくて驚いたとか、
城崎の外湯はどこも広くて清潔で、心ゆくまで温泉を堪能したとか...
旅行の目的はもう一つありました。それは「そば粉のホットケーキを食べること」。
行きつけの掲示板でホットケーキが話題になった時、ふと懐かしく思い出されたのが
6年前に城崎で食べたこのホットケーキだったのです。
一見、喫茶店とは分からないつつましい外装、温泉地とは思えないシックな店内。
相方はフォションのアップルティーを、私は大好きなアッサムをミルクで。
そしてもちろん「そば粉のホットケーキを2つ!」
ここのそば粉ホットケーキはちょっぴり香ばしい。
見た目は普通にホットプレートで焼いた感じで、
プロが作った分厚いホットケーキにはかなわないかもしれないけど、
たっぷり添えられたバターに蜂蜜、マーマレードがぴったり合っている。
甘いだけがケーキではない、と改めて実感するひととき。
私のお気に入りがぎっしり詰まった、ささやかだけど幸せな旅行でした。
次はいつになるか分からないけど、ふと何かの弾みで城崎を思い出した時には、
やっぱり電車に飛び乗ってしまうのでしょうね...きっと。
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